Myoが我が家に流れ着いた
そういえば首を長くして待っていたMyoが届いた。遅れに遅れてようやく発送されたのが10月で、やっと届く!と思ったのだけどいつまでたっても届かず、サポートに問い合わせたら4週間くらいよ、と言われ、船便だった事を知る。その後すっかり忘れた頃に届いた。
SensorsMedical Grade Stainless Steel EMG sensors, Highly sensitive nine-axis IMU containing three-axis gyroscope, three-axis accelerometer, three-axis magnetometerLEDsDual Indicator LEDsProcessorARM Cortex M4 ProcessorHaptic FeedbackShort, Medium, Long Vibrations
CentOSとか
ちと忙しくてプライベートでパソコンいじる時間がありませんでした。
とはいえパソコン自作したり色々とやってはいましたが。
というわけで誰にも聞かれていないのにスペックを。
CPU: i7 920 D0
Memory: 3Gbyte
M/B: Asus P6T
HDD: 1Tbyte x2
Graphic: GTS250
時代的にはそれなりに廉価マシン。自分としてはモンスターマシン。
Pentium4がメインマシンだった自分にとっては今昔の感があります。
価格もお手ごろすぎてびっくりしてます。
これに加え、オーバークロックのためにNine Hundred Twoというケース(天井にファンがある)と、
V10というCPUクーラー(ペルチェw)を購入。
現在i7-920を定格2.66GHzのところ4GHzで常用しています。快適じゃ。
これは別にゲームのためとかではなく、実験で必要だったので仕方がないのです。
並列の必要がない(できない)実験なのでコアを複数無駄にしてます。
コア8(擬似)とかいらないんでシングルコアのクロックあげてくださいintelさん。
また、今回机(ディスプレイ)と本体を離すため、大量の延長ケーブルを購入。これにやたらお金を取られました。
こういうので電気屋は稼いでいるって本当なんだなと実感。ディスプレイ1台分ぐらい取られた。
ほんで、OSを買い忘れたのでwindows7RCを導入。インストールも起動も早くて、しかも全体的に洗練されていて、
なるほどいい評判が立つわけだという感想。快適です。
Vistaは使ったことがないので、インターフェースに少し戸惑いましたが、慣れればなんてことはないっすね。
想定よりもだいぶ安上がりに1台できたので、自宅サーバ用に、今話題のAtomのベアボーンでさらに1台。
省電力が大事だ!とか思いながらも、やっぱりスペックもそれなりに…とか思ってしまい、Atomの中ではもっとも電力を食う
デュアルコアの330を買ってきてしまいました。
Linuxインストール時にネットワークの認識に問題のあると言われるD945GCLF2というマザーボードなので、
実際CentOSのインストールにすごく手間取りました。疲れた。
現在Domain0としてCentOS5、Domain-UでCentOS5が走っています。さらにFedora11を突っ込もうと思ったんですが、
ネットワーク関連でつまづいて放置中。めんどくさ。
そんなこんなで家には3台の高熱を発するパソコンがゴリゴリ動いているのでもう暑くてかないません。
何この人工的な暑さ。あちーよ先生。
ところで僕の使っているプロバイダは某アホネットで、IPにプライベートアドレスしか割り当てられないので、色々と不便をしています。
残念ながらこの環境は抜け出せないので、何とかしたい今日この頃。
実家はグローバルIPがもらえるので、
実家にパソコン1台
↓
リモートデスクトップ or VNCで自宅から操作
↓
ウマー
という戦略を立ててみました。
先日Muramasaにubuntuをインストールしましたが、ノートが貧弱であまりにも遅すぎるのでアンインストール。
XP proをインストール。しかし配送が面倒なのでやはり放置中。
前回の日記でも書いたとおり、あまりlinuxでネットワーク管理とかしたことがないので、1から勉強しています。
これでよくパソコンわかるぜー的な顔をしてきたなと思う今日この頃。というか時代進みすぎで何がなにやら。
ある程度使えりゃそれでいいんですが別に。ネットワーク管理者になるわけではないのでー。