すごいのみつけた

 以前から、Haskellの遅延評価の枠組みは確率分布のサンプリングとかやるのによさそうだなぁとか思っていたのですよ。

再帰を使うってだけなら、C++とかでも上記の式と同様になるかと思いますが、
いざサンプリングするぞって時に面倒なのが、SBPのtailの方。

僕の場合だと、必要な分だけ確率列を用意して、サンプリング中に必要になる、
そのつど確率変数に値を振っていくという形式のコードです。面倒。

んが、Haskellだと(多分)そのへん自動でやってくれる!すごい!
んじゃないのかな。実際動かしたわけじゃないのでわからないのですが。


そんなこんなで、Haskellでノンパラベイズ周辺のライブラリを書こうと意気込んだその矢先、

すごいのみつけた


しかもコードは、かのHal Daume III御大。


とりあえずオープンソースにして。コミットするから。